心に残った言葉⑮「世界はあなたを傷つけないようにデザインされていない」
心に残った言葉⑮「世界はあなたを傷つけないようにデザインされていない」
この言葉はTBSラジオ、2022年9月27日に放送された【ジェーン・スー 生活は踊る 】のお悩み解消コーナー【相談は踊る】で出てきました。
ガビーン
って今更ショックを受けるほどではないけれど
でもやっぱり言葉にされると動揺してる自分がいる
この相談は踊るで、ジェーン・スーさんはこの「世界はあなたを傷つけないようにデザインされていない」という言葉は度々出てきた
相談内容は似ていたり、全く違っていたりと様々だけど
共通しているのは相談者さんたちは皆傷ついていることだ。スーさんはこういったケースの相談にこのを言葉をよく使う
私も何回か聞いた言葉であり、何度聞いても「そういえばそうだった!」とハッとなる自分がいる
このブログを書いている私自身がこの世界の主人公であるのは間違いないとは思う。ちょっと中二病臭いかもしれないが。だけど私が見て私が感じているのは間違いないし、違う日には別の人になるわけではないのだから、やはり私が主役でいいのだと思う。それとも私視点の物語とでも言えばいいのいだろうか
だからこそどんな事が起きても心の奥底では自分の都合のいい考えを持ってしまう
何か問題が起きてもきっと大丈夫、これ以上ひどい目にあうわけない、と楽観してるほど自分を傷つけられることが起きた時「なぜ?」と疑問で頭がいっぱいになる
どうして自分だけが?
どうしてこんな目に?
どうしてあの人は?
どうして?
どうして?
「世界はあなたを傷つけないようにデザインされていない」
そうなの?
そうかもしれない
そうなのか
そうゆうもんか
20代の頃の私と30代になった私はだいぶ変わったことがある
もちろん体型のことではない。気持ちの受け取り方が全く違う。いや受け流し方と言ったほうがいい
20代の頃は、仕事で怒られるとすごい傷つき悩んだ
どうしてあんなに怒るんだ!
怖い、仕事に行きたくない
自分はダメなやつなんだと悶々としていた
30代になった今では、やっべーやっちゃった☆彡どんまい(ノ∀`)
次行こ次行こ(((o(*゚▽゚*)o)))
怒られて凹んだけどこうゆう日もあるよね( ‘-^ )-☆
こんなもんである。20代の頃は一喜一憂していた。だが今では自分に対して起きたことにいちいち反応しなくなった
そう受け流すことを覚えたのである
若い頃はそんなの逃げだとか、カッコ悪そうとか、何者にもなれない人間のやることだとかそんな風に思っただろう。というより実際に思っていた
若い頃の私よ、人のことばっかり気にしてる暇があるなら自分のことをちゃんと気にしなさい。自分のことをちゃんと見てないから、把握してないから、ダメな部分を見ようとしないから、簡単に他人の評価に左右されるんだよ。ちゃんと自分のこと見なさい
そうすれば今よりもマシに見えるよ
現実は厳しいけど
死ねないから生きることはやめれたよ
今はどれだけ楽な老後生活を送れるのか、楽しくパートナーと話し合ってるよ
もう遅いから寝るね
お休み